事例

三井住友銀行
カラを、破ろう - トップが語る経営ビジョンをアジアのステークホルダーに発信 -

グローバル
【開始日】2020年1月13日 Nikkei Asian Review
カラを、破ろう - トップが語る経営ビジョンをアジアのステークホルダーに発信 -

三井住友銀行は、三井住友フィナンシャルグループの中核企業として、グループが掲げる「アジア・セントリック」の実現に向けて、アジアのマルチフランチャイズ戦略の拡大とデジタル金融を強化している。

アジアビジネスの中核拠点となるシンガポールにおいては、2016年より毎年1月にアジア最大規模、かつ最も重要なトーナメントの一つとして位置づけられるSMBCシンガポールオープン協賛の冠スポンサーを務めている。同社はトーナメント開催期間中を、アジア地域のステークホルダーに対する、企業ブランディング発信の好機ととらえている。

この度SMBCシンガポールオープンに連動してNikkei Asian Review(2020年1月13日号)に掲載した太田純氏(三井住友フィナンシャルグループ 取締役執行役社長)と髙島誠氏(三井住友銀行 頭取CEO)のトップ対談タイアップ広告は、アジア地域におけるSMBCグループの経営戦略、そして同地域で台頭するDXビジネスへの対応、スタートアップ企業への支援策などをアジアの取引先及びビジネスパートナーに発信し、企業理解を深めることを狙ったものだ。同社は掲載広告コンテンツを活用してA4サイズP4建ての抜き刷りを制作。アジア地域の従業員が訪問先企業やイベント等で幅広く配布できる企業紹介ツールとして活用した。

シンガポールはもとより、19年2月に合併新銀行「Bank BTPN」を発足させたインドネシアなどアジア諸国での取引先、従業員は年々増えており、Nikkei Asian Reviewを通じて発信する経営トップのメッセージは社外だけではなく、社内に対しても企業理解を深化させ、モチベーション向上に資する展開となった。

【Nikkei Asian Review掲載広告の二次利用】表紙をつけて抜き刷りを制作

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