事例

レイコップ・ジャパン
睡眠の新カテゴリー商品訴求

新聞
【掲載日】2018年02月23日 【媒体】日経朝刊 【段数】全15段
睡眠の新カテゴリー商品訴求
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ふとんクリーナー大手のレイコップ・ジャパンが「ふとんコンディショナー」誕生広告を日本経済新聞朝刊と日経電子版に掲載した。「寝床内の温度を快適に保つ」という睡眠の新カテゴリー商品のターゲットは、働き盛りの30~40代のビジネスパーソンと睡眠に悩む人。「読者層との親和性が高いため、日経への掲載を決めた」と呉主熙(オ・ジュヒ)マーケティング課長は語る。

広告の制作では、快眠を生み出す環境と寝床内の快適温度33℃±1をわかりやすく伝えることにこだわった。朝刊15段広告のキービジュアルに、温度を視覚化したグラフィックとコピーを採用。さらに日曜日の「NIKKEI The STYLE」5段広告と電子版広告特集で、ビジネスの最前線で活躍する経営者と同社の開発責任者インタビューを2週連続で詳細に伝えた。

「特集をからめた展開で信頼性が高まり、バイヤーとの商談が円滑に進み、読者からも多数の問い合わせがあった」(呉氏)という。

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「ad plus   ~広告の視点~」では、日本経済新聞に掲載された注目の広告を、その狙いや目的、反響などとともに紹介しています。