事例

アールビーズ
「走」への関心 醸成を図る

新聞
【掲載日】2018年04月11日 【媒体】日経朝刊 【段数】全30段
「走」への関心 醸成を図る

月刊誌「ランナーズ」の発行やランナーのためのサイト「ランネット」を運営するアールビーズが4月に見開き広告を掲載した。

初参加者からトップアスリートまで数多くのランナーを応援するマラソンチャレンジカップの告知と、「応援navi」をはじめとした同社のアプリやホームページを一覧で紹介し、ランナーや応援する人をサポートする体制を伝えた。

「新聞は企業姿勢を訴求するのに最適の媒体。より多くの方々がランニングに関心をもち、『雑誌だけでなく、多岐に渡る事業を展開している会社』と認識してもらう」と橋本治朗社長は語る。日本経済新聞に掲載したのは「企業の経営層に確実にメッセージが届くこと。また、健康管理を積極的に行うビジネスエリートというターゲットが、読者層とぴったり重なるから」(橋本氏)だ。

掲載後、取引先企業や自治体から反響の声が相次ぎ、人材募集告知の効果もあった。引き続き「スポーツの重要性を訴えていく」という。

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「ad plus   ~広告の視点~」では、日本経済新聞に掲載された注目の広告を、その狙いや目的、反響などとともに紹介しています。