事例

濵田酒造
150周年の感謝伝える

新聞
【掲載日】2018年7月 2日 【媒体】日経朝刊 【段数】全15段
150周年の感謝伝える

明治元年(1868年)創業の焼酎大手、濵田酒造(鹿児島県いちき串木野市)は150周年を迎えた7月、感謝の気持ちを表すため全面広告を掲載した。

広告のビジュアル全体に、代表銘柄「海童祝の赤」に用いた同社のコーポレートカラーを使用。東シナ海の夕日をイメージしている。インパクトあるキャッチコピーとビジュアルで「感謝を感動の一杯に」「これからも濵田酒造にしかつくれない焼酎を」という企業メッセージや焼酎づくりへの思いを込めた。

日本経済新聞に掲載したのは「ものづくりに関心の高い読者が多く、企業メッセージがしっかり伝わる媒体であるから」(平石智也マーケティング部広報宣伝課長)だ。

掲載後、「従業員の思いが一つにまとまった」「広告を見て企業ビジョンが伝わってきた」など社内外から好意的な反響があった。

同社は、社是に掲げる「本格焼酎を真の國酒へ、更には世界に冠たる酒へ」という夢の実現に向け、次の150年の活動を展開していく。

「ad plus   ~広告の視点~」では、日本経済新聞に掲載された注目の広告を、その狙いや目的、反響などとともに紹介しています。

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