事例

カゴメ
色鮮やかに「野菜の会社」宣言

新聞
【掲載日】2017年01月28日 【媒体】日経朝刊 【段数】全30段
色鮮やかに「野菜の会社」宣言
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日経電子版広告特集

大きな籠に盛られた色とりどりの野菜と果物。「トマトの会社」というイメージが強いカゴメだが、実はそれだけでなく国内で消費する緑黄色野菜の約11%を供給している。日本の野菜不足を減らし、健康寿命の延伸に貢献する「野菜の会社」へ。1月31日の「愛菜の日」を前に見開き30段広告で宣言した。

主に流通分野などのビジネス層や経営者層、株主などに発信する狙いから日本経済新聞に掲載。「新聞広告は読者に情報が的確に伝わり、内容への理解を得るために最もふさわしいコミュニケーション手法」と広告宣伝部の水野慎也課長は語る。

日経電子版に、惣菜店を全国展開するロック・フィールドの岩田弘三会長兼社長と寺田直行カゴメ社長の対談を1カ月間掲載することで、紙面発信した内容を補完した。

掲載後、「色鮮やかで素敵な紙面」「社員食堂に貼りたい」といった声が数多く届いた。社員の意識の高まりなどインナー効果にも期待しているという。

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「ad plus   ~広告の視点~」では、日本経済新聞に掲載された注目の広告を、その狙いや目的、反響などとともに紹介しています。