事例

ブラザー販売
5回の掲載で認知度向上

新聞
【掲載日】2017年3月 1日 【媒体】日経朝刊 【段数】全15段
5回の掲載で認知度向上

「ブラザーは○○に強い。」――。ブラザー販売の得意分野を、目立つコピーで強力にアピールする。5回シリーズで掲載し、○○には「現場」「医療」「店舗」「モバイル」「クラウド」の言葉を入れた。同社の特長を、業種と製品を分かりやすく端的に紹介することで、エンドユーザーや販売店に印象付ける狙いだ。さらに、新たなビジネスパートナーの獲得も目指している。

マーケティング推進部の林忠シニア・マネージャーは「新聞には広告コミュニケーションとして大きな力がある」と重視する。日本経済新聞を選んだのは、「情報感度の高い読者に支持されており、当社製品のターゲットとなる読者も多い。製品の信頼性や安心感を直接届けられる」と考えたためだ。

単発でなく、5回掲載したことで「社内外での注目度、認知度が高かった」という。今後も、同社が医療や製造、物流といった業界で役立つ製品を持っていることを、広告を通じて発信し続け、一段の認知拡大につなげていく考えだ。

「ad plus   ~広告の視点~」では、日本経済新聞に掲載された注目の広告を、その狙いや目的、反響などとともに紹介しています。

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