事例

マツダ
写真でつづる100周年の感謝

新聞
【掲載日】2020年1月30日 【媒体】日経朝刊 【段数】全15段
写真でつづる100周年の感謝
  • ブランド戦略部 主幹 藤本 恵利 氏

1920年に広島でコルク製造会社として創業したマツダ。その後自動車製造業に進み、今年1月に100周年を迎えた。

同社は全てのステークホルダーに感謝を伝えるため、全国マツダ販売店協会と連名で周年当日、日本経済新聞に広告を掲載。「読者にビジネスパーソンや経営者層が多い日経への掲載は、全国の販売会社様からの要望も多かった」と藤本氏は語る。

ビジュアルでは歴代の車やマツダの代名詞であるロータリーエンジン、車と共にある風景などの写真を数多くコラージュさせて、読者一人ひとりの人生やマツダ車に関わる思い出に寄り添い、同社へのこれまでの支えに対する感謝を表現した。掲載後は、「あの頃を懐かしく思い出した」などといった声が多数寄せられたという。

100周年に合わせて社員全員にマツダの歴史を学び直す勉強会を開催してきたこともあり、紙面を壁に飾ったり、大切に保管している社員も多く、「一体感の醸成につながった」(藤本氏)と、社内外で広告の手応えを実感している。

「ad plus ~広告の視点~」では、日本経済新聞に掲載された注目の広告を、その狙いや目的、反響などとともに紹介しています。

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