事例

オープンワーク
テイスト違う2本の効果

新聞
【掲載日】2020年12月 2日 【媒体】日経朝刊 【段数】全15段
テイスト違う2本の効果
  • 代表取締役社長 大澤 陽樹 氏

社員口コミサイトを運営するオープンワーク。同社は昨年12月、独自の採用プラットフォームの認知度向上を目的に、2本の広告を日本経済新聞に掲載した。普段接点の少ない地方の優良企業、および、口コミ採用になじみの薄い熟年層が大半を占める首都圏企業のトップや人事担当役員がターゲットだ。

「コロナ禍の今、当社のサービスが企業の役に立つことを、信頼できるメディアで真摯に伝えたかった」と大澤氏は掲載の背景を語る。

1本目の広告(左)は、ドキッとするようなヘッドコピーとカラフルなビジュアルで目を引き、「働きがいは企業それぞれ違っていい。黒以外の多様な色・個性があっていい」という、同社の思いを表現した。

続けて2週後には、モノクロでガラッと印象の違う2本目を掲載。サービスの機能や「ミスマッチのない新卒採用を一緒に」という企業姿勢を社長名で語りかけるように伝えている。

2本掲載後、全国の優良企業からの問い合わせ数が飛躍的に増え、広告の手応えを実感したという。同社は今後もさらなる認知度向上を目指し、サービスをより一層磨いていく考えだ。

「ad plus ~広告の視点~」では、日本経済新聞に掲載された注目の広告を、その狙いや目的、反響などとともに紹介しています。

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