事例

富士フイルムビジネスイノベーション
決意表明「企業革新を支える」

新聞
【掲載日】2021年4月 1日 【媒体】日経朝刊 【段数】全30段
決意表明「企業革新を支える」
  • 代表取締役社長・CEO 真茅 久則 氏

常にビジネスに革新をもたらす存在であり続ける――。

富士フイルムビジネスイノベーションは4月1日、こんな思いを込めた新社名を冠し、新たなスタートを切ることを告知する見開きの全面広告を打ち出した。

広告のモチーフとした複合機の新「Apeos」はクラウド連携やセキュリティー対策を充実させ、場所や時間にとらわれない、一人ひとりに最適な働き方を支援する。真茅久則社長は「お客様が単純な作業に時間を取られることなく創造的な仕事に集中できるよう、こうした商品やソリューション・サービスを通じて業務の効率化を支援します」と話す。

今回の広告では事業を展開するアジア・オセアニア地区のそれぞれの国・地域のメディアから、「新社名を知っていただくにあたり、より適した媒体を選んだ。日本経済新聞はビジネスターゲットとの接点が大きいことが決め手になった」(真茅社長)という。

社内外からは「新社名が印象に残った」「今後の発展に期待を感じる」という反響があった。真茅社長は「こうした声に応えるためにも富士フイルムグループ内の連携をさらに深化させるとともに、我々が創り出す価値が革新的であり続けるための努力をしていきたい」と決意している。

日本経済新聞に掲載された広告の中から注目された紙面を紹介。反響や制作側の思い、表現の工夫などからその訴求力の源を考えます。

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