事例

日本貨物鉄道(JR貨物)
物流新時代の臨場感、迫真のカットに

新聞
【掲載日】2022年08月31日 【媒体】日本経済新聞 朝刊 【段数】全30段
物流新時代の臨場感、迫真のカットに
  • 経営統括本部 総務部 ブランディンググループ 苫米地 弥恵子氏
                           水野 日香梨 氏

紙面いっぱいに広がる写真のインパクトにまずは驚かされる。舞台は東京貨物ターミナル駅(東京・品川)。75万平方㍍の敷地は東京ドーム約16個分がすっぽりと収まってしまうほどの広さだ。時刻は午後7時すぎ。これから忙しさのピークを迎える。

JR貨物が8月31日付日本経済新聞朝刊に掲載した2連版広告は、2019年から同社がブランディングを狙って始めたシリーズの第2弾の位置づけ。前回のシリーズでは現場で働く社員の姿を3回にわたり紹介したが、今回は「会社のパーパスやミッションを伝えることが主眼」(総務部ブランディンググループ)。

鉄道やトラック、飛行機や船が互いにライバル関係にあったのは今や昔。物流を取り巻く環境は様変わりし、CO2の削減を始め地球環境への配慮やSDGs(持続可能な開発目標)も欠かせない。鉄道だけで完結するものではなく、他の物流手段の特性を生かし、顧客に最適解をもたらす組み合わせを考える。まさに「競争から協調へ」で、「総合物流企業グループ」へのシフトは同社が目指す理想の姿。コンテナ荷物をトラックに仕分けする駅ナカ物流施設「東京レールゲート」も奥に映り込んだこの写真は、新時代の物流が持つ迫力を臨場感たっぷりに見せてくれている。

altテキスト
日本経済新聞に掲載された広告の中から注目された紙面を紹介。反響や制作側の思い、表現の工夫などからその訴求力の源を考えます。

このサイトではCookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。
データ収集の設定詳細は「」のリンクからご確認ください。

同意して閉じる