
建設業の変革 若者に伝える
- コマツ ブランド戦略事業部 デザイングループ GM 山本 克明 氏
ゲームコントローラー越しに見えるミニショベルのコンセプトモデル。オペレーター非搭乗式でラジコンのように遠隔操作でき、フル電動化も実現した。「3K(危険、きつい、汚い)」といわれてきた建設業の働き方が変わるというメッセージを訴求するため、電子版を活用。「広告表現の信頼性を担保しつつ、若い世代へのリーチ最大化を狙った」(山本氏)。SNSのリンクからタイアップ記事や動画を閲覧できるようにし拡散につなげた。「デジタル企業のイメージに変わった」など、ターゲット層を中心に評価を獲得した。
目的