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自社ブランドイメージを把握することから始める海外ブランディング

グローバル
自社ブランドイメージを把握することから始める海外ブランディング

Financial Times「企業イメージ調査(海外)企画」

日本経済新聞社は2020年2月、朝刊掲載「第32回日経企業イメージ調査」紙上において、FT500企業にリストアップされている日本企業35社を対象にしたGlobal Corporate Reputation Study(海外での日本企業イメージ調査)の調査結果を発表しました。日本企業の成長戦略の軸足が成熟した国内から海外へシフトすることにともない、ステークホルダーもまた世界視点でとらえる必要性が高まっております。日本経済新聞社では、2017年よりFinancial Times Commercial Insightの協力の下、今年発表した「Global Corporate Reputation Study」と同じ調査内容を実施、イメージレポートを提供する広告企画「Showcacsing Global Japanese Brands」を実施しております。当企画に参加することにより、海外における自社の認知度、企業イメ―ジを把握することができまます。今後の海外ブランディングを検討していく第一歩として、「Showcasing Global Japanese Brands」へのご参加をお待ちしております。

Global Corporate Reputation Study 2019年調査より

日本経済新聞社は2019年10月、Financial Times Commercial Insightの協力の下、日本企業のグローバルな企業イメージを測定するGlobal Corporate Reputation Studyを実施しました。当調査はFinancial Timesの読者から募ったグローバルなリサーチパネルを対象に、FT500企業にリストアップされている日本企業35社のイメージを多角的に聞き取りしたものです。

ソニー、トヨタ自動車、ホンダなど日本を代表するグローバル企業のほか、「リーダーシップ」のカテゴリーではファーストリテイリング、「企業市民/環境対応」カテゴリではKDDIといった企業がランキング上位に入りました。

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