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グローバルメディアとして進化するNikkei Asiaについてご紹介します

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グローバルメディアとして進化するNikkei Asiaについてご紹介します

Nikkei Asiaは13年秋にNikkei Asian Reviewとして創刊しました。「アジアの最前線をアジアの視点で世界に伝える」という理念を持つ唯一無二の英字媒体として、デジタル版と週刊プリント版を発行。20年秋に名称を変更し、装いも新たにグローバルメディアとしてさらなる進化を加速しています。

月間ユーザー数は19年1月に216万だったのに対し、20年12月には530万強を記録。コロナ禍によるアクセス急増を背景に、2年間で2.4倍強に拡大しました。エリア別にみると45.3%がアジアからのアクセスである一方、アメリカからのアクセスも42.1%と、Nikkei Asiaはアジア以外の地域からも多くの関心を集めるグローバルメディアと言えます。

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Nikkei Asiaの購読者も独特です。フランスの市場調査会社Ipsosがシニアビジネスパーソンを対象に実施したメディアブランド調査によると、Nikkei Asiaのアジアにおける読者はC⁻suiteの27%、金融機関勤務者の22.8%、投資を主務とする層の30.6%にのぼります。企業・政府機関の意思決定層や機関投資家層に高いリーチを持っていることが分かります。

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同調査のアンケートでは、Nikkei Asia読者の79.8%が「このまま何もしなければ環境は破滅にむかう」と考えており、76.5%が「自分の倫理観と合致する企業の商品・サービスを選ぶ」と回答しました。ESGに直結する「環境配慮」や「倫理観」においても、Nikkei Asia読者は高い意識を持っていることが明らかになりました。

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