

こんにちは。新入りコラム担当のEです。今月からこのマーケティングポータルに関わるようになったのですが、このコラムが私の初仕事。しかし、何を書けばいいの?という感じだったりします。
先輩のコラム担当Nさんに相談したところ、「自分が日経マーケティングポータルのなかでよく使っていたページとかを紹介したら?」と言われたので、今回は自分が営業時代によくつかっていたページをご紹介します。
私、以前は営業を担当していたのですが、広告会社の人から
「新聞広告の出稿に興味がある」
「急いで広告を掲載する必要がある」
など新聞出稿を検討しているけれど、掲載までにどんな手順で進めるのか、何から準備したらよいのかわからない!という質問をよく頂いていました。
そこで、今回は、広告ご担当者様や広告会社のご担当者様から多くお問い合わせをいただく「新聞広告出稿の流れ」についてご説明します。(新しくご担当になった方はぜひブックマークを!)
新聞広告出稿のおおまかな流れ
日本経済新聞への広告出稿はざっくりと下記の流れで進めていきます。
1)広告料金の確認
2)広告会社選定・広告主審査(※業態審査) ※新規広告主様のご出稿時
3)広告のお申し込み
4)広告原稿作成・査閲・入稿
※掲載ガイドラインのページもぜひご参考に → https://marketing.nikkei.com/media/newspaper/guideline/
予算に応じて出稿するスペースを検討するほか、広告主審査、原稿審査などもあり想像よりも工程が多いかもしれません。
新聞広告掲載をご検討の際にはお早めにご相談いただけるとよろしいかと思います。
広告料金について
よくあるお問い合わせ案件
急ぎで広告を出稿希望のお問い合わせをいただく案件としては「臨時もの」「法定公告」「人材募集広告」が多いです。各広告について詳しくは下記リンクをご参照ください。それぞれの広告イメージサンプルもリンク先でご紹介していますので、参考にしてみてくださいね。
>>臨時もの (死亡広告、お知らせ・謹告など)全般はこちら
>>死亡広告について詳しくはこちら(業界では「黒枠」などと呼ばれています)
>>法定公告について詳しくはこちら
>>人材募集広告について詳しくはこちら(原則日曜日掲載となります)
次回は広告主審査(業態審査)~お申し込みの手順についてお知らせします。