

こんにちは。新入りコラム担当のEです。あっという間に大型連休も終わってしまいましたね。みなさんはどのように過ごしましたか?E家では今回の連休は遠出せず、自宅を拠点に家族それぞれ好きなことをして過ごしました。私はほぼ毎日ジムトレしていましたが、いつもより利用者さんが少なくてトレーニングがはかどりましたよ。
さて、前回「広告担当者さんからのよくあるご質問に答える」シリーズの第一弾として、新聞広告商品・料金確認についてコラムを書いてみました。(読んでくださったみなさまありがとうございます!)
今回はその次のプロセスである 広告主審査(業態審査)と広告のお申し込みについてお伝えしようと思います。
新聞広告出稿のおおまかな流れ
いざ、広告出稿が決まったら
掲載したい広告商品、料金について確認ができたら、広告申込みの事前準備として、広告会社の選定、広告主審査(※新規広告主の場合)へ進みます。
日本経済新聞への広告出稿の際は、原則として広告会社経由でのお申し込み、掲載料金のご請求となります。日頃お付き合いのある広告会社がない場合は日経からご紹介することも可能です。広告会社への手数料はお客様負担ではありませんので、ご安心ください。
また、日本経済新聞社への広告掲載実績があるかどうかを調べた上で、初めてのご出稿であれば広告主審査を受けていただきます。
広告主審査(業態審査)について
広告主審査に必要な書類は主に下記のとおりです。
日本経済新聞に初めて出稿いただく場合は、以下のものをご用意ください。広告主審査に必要な書類は主に下記のとおりです。
A. 法人登記簿
B. 会社案内
C. カタログ、パンフレット、案内書等
D. 掲載予定の広告原稿
※人材募集広告の場合は上記とは別に社会保険番号が必要です。そのほか追加の資料をご提出頂く場合があります。※詳しくはこちら
広告のお申し込み
原則、広告会社を通じて広告掲載の申し込みをいただきます。広告会社を日経からご紹介することも可能です。
お申し込みと同時に広告原稿の制作をお願いします。
お申し込み頂いた後、紙面状況を調整し掲載日を決定しますが、報道内容などにより紙面構成の変更が発生する場合、広告掲載面や掲載地域、掲載日などが直前に変更になることがあります。天災または事故など不可抗力により広告掲載ができない場合があります。
東京本社版最終版および各地方経済面に掲載された広告は日経電子版・紙面ビューアーにも掲載されます。
審査にお時間を頂く場合もありますので、広告出稿をご検討いただく際にはお早めにご相談いただくと安心です。
そのほか広告制作時の注意点、広告原稿の事前審査等については次回のコラムでお知らせします。