コラム

電子版ユーザーの在宅勤務導入率、87.4%に
コミュニケーション、生産性に不満も

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電子版ユーザーの在宅勤務導入率、87.4%にコミュニケーション、生産性に不満も

日経電子版の読者像を把握するため、日本経済新聞社は「日経電子版ユーザー調査」を実施しています。2021年版から読み解く読者像をご紹介します。調査は日経電子版ユーザーと非ユーザーを対象に2021年5月に実施しました。

新型コロナウイルスの感染拡大後、電子版ユーザーの間では在宅勤務がかなり浸透しています。在宅勤務を導入している比率は電子版ユーザーでは87.4%。一方、非ユーザーでは38.8%にとどまりました。

一方、在宅勤務における不満を聞いたところ、電子版ユーザーからは「コミュニケーションが不足する」「資料が確認しにくい」「仕事のパフォーマンスが低下する」といった回答が上位に並びました。生産性の向上策や有効なコミュニケーション方法を模索しているようです。

テレワーク対策ソリューションのご提案は、電子版ユーザーがいままさに必要とする情報といえるでしょう。

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