【お話をお伺いした方】
西浦 一晴様(広報室 広報部 課長)
杉江 真実様(広報室 広報部)
——広告の検討を始めた状況を教えてください。
当社グループの未来のありたい姿の実現に向け、2025年3月に発表した長期経営構想の策定過程において、「グループの価値や姿勢を社外にどのように伝えていくべきか」という議論が生まれました。これを契機に、同年8~9月頃から広告施策の検討を開始しました。
——広告の狙いや意図を教えてください。
人的資本への投資を一層強化し、従業員一人ひとりの活躍を後押ししていきたいとの考えのもと、採用強化を主目的に広告展開を実施しました。
主なターゲットは、将来の当社グループを担う存在となり得る、ビジネスや社会動向への関心が高い学生やビジネスパーソンです。新聞広告をきっかけに当社グループが保有する多彩なアセットをPRしつつ企業理解を深めていただき、結果として採用競争力の向上につなげることを狙いました。加えて、主なターゲットの親御様やお取引先など幅広いステークホルダーにも情報を届けたいと考え、日本経済新聞への出稿に至りました。
実施時期としては、3月の就職活動解禁の時期に合わせて、4週連続で全面広告を掲載しました。1回目は大阪梅田ツインタワーズ・ノース/サウス、2回目は宝塚大劇場、3回目は阪急電車、4回目は阪神甲子園球場と、グループの主要アセットを大胆なビジュアルで表現しています。首都圏にお住まいの方々に対し、当社が関西に根差した実業を中心とする企業であることを印象づける狙いがありました。
——制作において意識したポイントはありますか?
紙面には実際に活躍する若手社員を起用し、やりがいや仕事への思いをコピーとして表現しました。これにより、当社で働く姿をより具体的にイメージし、採用に応募しようとされる方々に当社グループの業務をより身近に感じていただくことを意識しました。
表現面では、落ち着いたトーンを重視し初めて当社に触れる方にも自然に受け止めていただけるよう心がけました。シリーズ全体を通じて、当社グループがどのような価値観や姿勢で沿線やまちづくりに向き合っているかを伝えることに主眼を置きました。
——広告掲載後の反響に関してお聞かせください。
社内外からさまざまな反響がありました。社内では、「家族や知人から『広告を見た』と声をかけられた」「これまでの歩みの積み重ねと、これからも挑戦し続ける当社グループの意義を改めて実感した」といった声があり、従業員のエンゲージメント強化にも一定の効果があったと実感しています。
また採用現場においても、学生との会話の中で広告に触れていただく機会が見られ、当社グループを知る入口として機能している手応えを得ています。
——今後の展開を教えてください。
今回の広告は、今後の広報活動の方向性を検討する上での一つの試みとして実施しました。今後は広告にとどまらず、採用広報やオウンドメディアなど多様なタッチポイントを通じて、当社グループの考え方や取り組みをどのように伝えていくべきか、引き続き検討してまいります。
※本記事は編集プロセスの一部で生成AIの技術を活用しています。生成結果はそのまま利用せず、Nブランドスタジオが確認・加筆・修正したうえで掲載しています。
※取材にお答えいただいた方の所属・肩書などは取材当時のものです。