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日経の
マーケティング
ソリューション

広告はマーケティング活動のひとつの手法です。広告を実施するにあたって、誰に、何を、いつ、どのように伝えるのか、といった戦略/プランはとても重要です。戦略が定まっていないと、どのような施策を行うべきか、そしてその施策をどのように評価するか、という点が曖昧になってしまいます。

日経では、そうしたマーケティング活動を行うために必要ないくつかのソリューションを提供しています。どのような人が自社のターゲットになるのかを理解するための、読者情報を活用した分析やターゲットの抽出。実際に届けるコンテンツを作り出す制作スタジオ。構築したプランを実施するための媒体(新聞やWEB、イベントなど)。そしてその実施内容を振り返るためのリサーチ。

様々なシーンにおいて、日経のマーケティングソリューションが貴社の課題解決を支援いたします。

仮説~検証まで一気通貫した
コミュニケーションを実現

ターゲット抽出

日経では、約800万人のビジネスパーソンをID管理しています、貴社のサイト来訪者と重ねることで、どんな属性の人が顧客になりうるのかを事前に分析したり、その来訪者が、普段日経電子版をどのように利用しているのかを知ることで、適切なターゲティングを実現いたします。

コンテンツ制作

N-BRAND STUDIOでは、豊富な取材、執筆経験のある編集局の出身者を中心にコンテンツを制作します。さらにデジタルにおいては、日経IDなどのオーディエンスデータも駆使し、貴社のコンテンツマーケティングを力強く支援します。FT Content Solutionsは、世界のー流企業をクライアントに抱える、FTのコンテンツマーケティング部門です。FT読者を知り尽くす専門チームが、質の高いコンテンツの制作と配信を手がけます。FTらしいルックアンドフィールとコンテンツ制作のノウハウによって、他では実現できない高いトラフィックと読者エンゲージメントを提供します。

施策実行

訴求する対象に合わせて、新聞によって認知を高めるのか、デジタル上のリッチな表現を駆使してより一層の理解を深め興味を引かせるのか、イベントを用いてエンゲージメントを高めるのか、もしくは段階的に実施することでストーリー性を持たせて継続的にコミュニケーションを取るのか。グローバルへの展開も含めて、数多くの媒体を用いて、読者の中から貴社の顧客になりうると考えられる層に向けたメディア展開を実施いたします。

検証調査

実行した施策がどう貢献したのか、IDでつながっているからこそ広告閲覧者に対して調査をかけることが可能です。さらにグローバルに対しても、豊富な知見を元にした幅広い調査メニューを用意しています。

購買意思決定プロセス広告手法の例

「ユーザーの段階」「広告手法」「日経のソリューション」の関係図
「ユーザーの段階」「広告手法」「日経のソリューション」の関係図

Web広告には様々なメニューがありますが、どのメニューが最適かは企業や目的によって異なります。

ポイントは、ターゲットが認知をしてから購買などの行動を達成するまでの購買意思決定プロセスに応じた広告を選定することです。例えば、潜在的なユーザーには、クリエイティブの力を活用したリッチメディア広告で認知を拡大するという方法が適しています。

検索行為はユーザーのニーズが顕在化している段階なので、リスティング広告が有効な選択肢になるでしょう。また、関心を持ったもののコンバージョンに至らなかったユーザーには、リターゲティングで長期的に理解を促進していくことが効果的です。ユーザーが特定できていれば、eDMで直接訴求することもできます。

もちろん、何か1つだけ実施すれば良いということではありません。それぞれのプロセスに応じて最適な広告メニューを選定し、ターゲットを次のプロセスに繋げていくことが重要です。