デジタル

日経電子版の健全性

インターネット広告は本当に価値あるインプレッションになっているのか、というのは大きな問題のひとつです。広告表示に関しては、人ではないトラフィックが含まれていたり、ブランドを毀損する恐れのあるページへの表示、そもそも広告が視認できない、などの課題があります。

そこで、日経電子版では広告の健全性を確認、検証するため、インテグラル・アド・サイエンス・ジャパン(IAS)の協力のもと、「アドベリフィケーション」を定期的に実施しています。

日経電子版の健全性の図

70%以上の高い
ビューアブル率

第3レクタングルも含めてデスクトップ平均値が70%以上と
驚異の高Viewability!

第1レクタングルから第3レクタングルまでのビューアブル率(2022年 下半期日本の平均)

IASの調査では、日本で取引されている広告枠の50%強がノンビューアブルであることが発表されました。それに比べ、日経電子版のデスクトップ広告枠は平均でも70%以上の高いビューアブル率を保持しており、しっかりとユーザーに視認されている媒体であることが証明されています。

低い
ブランドリスク

ブランドセーフティー (デスクトップ)

  • 日経電子版
  • 日本平均
  • (2022年下半期)
日本経済新聞社0.00%、日本平均3.4%

ブランドセーフティーに関しては、日本で取引されている 3.4%のデスクトップトラフィックがブランドリスクのあるインプレッションだと判定されているのに対して、日経電子版はほぼ100%のインプレッションが安心安全なインプレッションであることが証明されました。

日経電子版では、引き続き健全な広告を展開することで、企業にとっても生活者にとっても最適な環境をご提供していきます。

※2024年1月調査実績より

日経電子版は、JICDAQ(一般社団法人デジタル広告品質認証機構)より「ブランドセーフティ」「無効トラフィック対策」の 2 分野で品質認証事業者の認証を取得しております。(2021年11月1日に取得、2023年11月1日に更新)

JICDAQが定める認証基準による取引を行います。

JICDAQについて:https://www.jicdaq.or.jp/