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数字で見るIR広告の効果とは?

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数字で見るIR広告の効果とは?

 広告というとものを売るためのものと思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。しかし、広告の中には、単なる商品やサービスの宣伝だけでなく、企業が株主や投資家に対して財務状況や経営計画などの投資に必要な情報を伝えるというものもあります。
 そのような広告はInvestor Relations(インベスター・リレーションズ=投資家向け広報)広告(略称:IR広告)と呼ばれます。
 今回は、IR広告を見た人は見ていない人と比べてどのような違いがあるのか、その影響力について分析してみました。
 日本経済新聞社は、新聞広告共通調査プラットフォーム「J-MONITOR(ジェイ・モニター)」でIR広告が企業やブランドに対する態度変容にどのような影響を与えるのかを調査しました。その結果、IR広告に接触した人々は、接触していない人々と比較して、広告主への注目度が45.7%と約1.5倍、購入利用意向が53.8%と約1.6倍高く、ホームページを見たいと思った人も10.2%と約3倍となっています。

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 この結果は、広告を通じて企業の経営計画やビジョンを共有することで人々はその企業に対する理解を深め、関心を持つようになることを示しています。
 IR広告は企業にとって重要なコミュニケーションツールであり、その効果的な活用が企業のブランド力向上につながるといえるでしょう。企業の情報を広く伝えることで、消費者や投資家との関係を強化し、信頼性を高めることが可能となるのです。
 実際、過去に日経マーケティングポータルで取材した案件では、企業の開発研究への取り組みを発信した広告でも購入利用意向が高かったケースもあります。

 ぜひ、商品やサービスの宣伝だけでなく、様々なトピックでの広告発信もご検討ください。

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