事例

NTTアーバンソリューションズ
地域に寄り添う思い表現

新聞
【掲載日】2019年7月 1日 【媒体】日経朝刊 【段数】全15段
地域に寄り添う思い表現
  • 経営企画部 広報室 担当課長 澤田 吉生 氏
  • 経営企画部 広報室 主査 周 翰韵 氏

NTTアーバンソリューションズは新会社設立当日の7月1日、日本経済新聞で告知した。同社は「街づくり事業推進会社」として誕生。傘下にNTT都市開発とNTTファシリティーズを置き、NTTが全国にもつ不動産資産を有効活用して事業を行う。日経に掲載したのは、「社会に新しい事業活動を知らせるのに適した媒体だから」と澤田吉生担当課長は語る。

テレビCMと連動した広告の制作では、「親しみやすさ」「寄り添う気持ち」を表しながら、NTTグループが街づくりをする姿を伝えることにこだわった。岡山、萩、東京――3つの街とゆかりがある人が登場し、それぞれの地域への思いを表現。メインコピーの「あしたのわがまち」は、誰でも読めるようあえて平仮名にし、さらにボディーコピーで「地域の方と一緒に街づくりをしたい」(周翰韵氏)という思いを丁寧に伝えた。

掲載後、社内外から共感の声が相次ぎ、撮影地についての問い合わせもあった。今後も地域に寄り添う企業メッセージを発信していくという。

「ad plus ~広告の視点~」では、日本経済新聞に掲載された注目の広告を、その狙いや目的、反響などとともに紹介しています。

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