事例

日本テラデータ
リード獲得型広告で新たな顧客を掘り起こし
日本テラデータのDX広告

リード獲得型広告で新たな顧客を掘り起こし日本テラデータのDX広告

日経電子版タイアップ広告が持つ強みの1つとして、読者の中に企業の意思決定層が多い点が挙げられます。新たな顧客を掘り起こす手段として日経電子版を活用すれば、企業の意思決定に関わる人々のリード獲得が期待できます。データ分析関連クラウドソフトウェアとコンサルティングサービスなどを提供している日本テラデータは、デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組もうとしている企業のリード獲得の手段として、日経電子版で2本のタイアップ広告を2021年1月と4月に展開しました。日本テラデータは何を狙って広告を実施し、そしてその効果はどうだったのでしょうか。有賀亜砂子マーケティング統括部カスタマーマーケティングマネージャに話を聞きました。

ビジネスメディアとしての影響力に注目

――今回のタイアップ広告を実施した狙いはどこにあったのでしょうか。

新型コロナウイルスの感染拡大もあり、企業にとってDXは進めるか否かではなく、どう進めるかという課題になりました。そこで先進的に取り組んでいる企業の事例を共有し、課題解決策を示すことで、企業内だけでなく日本全体での議論を深めビジネスの未来を作るお手伝いができるのではと考え、広告の展開を決めました。もちろんデータ・アナリティクス分野のリーディングカンパニーとして、DX推進の際にパートナーとして我が社を選んでほしいという思いもあります。

――日経を使おうと考えた理由は何でしょうか。

新たな顧客にリーチする手段として、先進事例の紹介とテラデータがそれをどう支援しているかを知っていただき、パートナーとして選んでいただけるための第一歩にしたいと考えました。電子版を選んだのはオンライン記事へのアクセスが増えていると聞いたからです。また電子版広告でリードが獲得できるのも魅力的でした。リード獲得としてはセミナーなどの手段もありますが、タイアップ広告の方がアクセスのしやすさなどでは優れています。何より日経はビジネスメディアとしての影響力が大きく、決定権限を持つ人が多いため、そこに訴求しやすい点に期待しました。

広告公開後のフォローアップにも満足

――今回のタイアップ広告では中外製薬と三井住友海上火災保険のトップの方に出演いただきました。それぞれどのような点に注意して制作したのでしょうか。

お二人ともリーダーシップを発揮して全社DXを力強く推進している方々です。また異なる業界から出演いただくことで課題の違いなど多くの要素を盛り込めると考えました。全社DXを通じて新しいビジネスモデルを打ち立てよう、データを使ってビジネスを飛躍させようと取り組んでいる先進事例として、広告を読む方の参考になると考えました。

中外製薬は全社DXを推進するための組織作りに取り組んでいます。DXのためにどのような組織を作ればいいのかはどの企業にとっても悩みであり、その点を伝えようとしました。また製造業のコアとも言える「ものづくり」の分野でも、創薬のスピードアップや効率化に取り組んでいます。三井住友海上はカスタマー・エクスペリエンス(CX)に着目しています。AIとクラウドを活用し、代理店を通じてお客様によりよいレコメンドをどう行うかと言った課題に取り組んでいます。テラデータはデータを活用して何をすべきかといったコンサルティングにも応じており、一緒にビジネスを作り上げるパートナーになりたいと考えています。その入り口としてタイアップ広告を使いました。

――実際に広告を展開したご感想をいただけますか。

とても満足しています。タイアップ広告としての記録を更新したそうで、リードの獲得も想定以上でした。世の中の需要に対応して記事をどう書くか、バナーをどう作るかといったところにも細かく対応してもらいました。広告を作った後に、それをうまく届けるための誘導も効果的でした。記事を作り掲載するだけでなく、こうしたフォローアップが入ったことでよい成果が得られたと思います。 また広告に出演いただき、対談いただいたお客様企業のリーダーの皆様と関係を深めることで、より良いリレーションシップの構築にもつながったと考えています。

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