デジタルを軸とした新たなマーケティング活動をさらに発展させるため、日本経済新聞社は2020年から、NIKKEI BtoBマーケティングアワードで企業の様々な活動を表彰しています。2021年の受賞企業をこのほど決定しました。
大賞はパーソルホールディングス。「お客様に愛されるマーケティングの実現」をめざし、パーソルグループがもつデータを最大限活用して、お客様の課題を把握しソリューションを提供する取り組みが高く評価されました。

優秀賞を受賞したのはNEC。営業とマーケティングのデジタルシフトを人材、顧客データ基盤など様々な角度から進めたことが高い評価を得ました。
2020年から続くコロナ禍は、マーケティング活動のありようも一変させました。デジタルシフトが加速する中、新時代の先陣を切るには、マーケティングの体制や方向性をどう変革していくべきなのでしょうか。NIKKEI BtoBマーケティングアワードは、そのような企業の皆様にとって、同志と出会い、学びを深める場でもありたいと考えており、表彰に加えてマーケティングの気鋭の専門家たちによる分科会開催など、様々な活動を展開しています。
キーワード
シェアする