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ビジネスセミナー集客に!日経電子版ユーザーを誘導する3つのポイント 【「日経ターゲティングメール」の使い方】

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ビジネスセミナー集客に!日経電子版ユーザーを誘導する3つのポイント 【「日経ターゲティングメール」の使い方】

皆さん、こんにちは。コラム担当のSeri-zaです。
皆さんはセミナーの告知をどこに出していますか? リスティング、WEBバナー、新聞、SNS……。数を集めたいだけなら他にも方法はあるかもしれませんが、新規客や見込み客を狙いたい場合は、まず、ターゲットとの接点に成り得ているかが重要ですよね。ビジネスセミナーであればユーザーが情報収集マインドで見ている媒体の方が効果的でしょう。
その中でのオススメが「日経IDターゲティングメール」。情報収集のために「メルマガ登録」をしている感度の高い日経IDユーザー宛にメルマガの形で1社単独の情報を届けられます。地域、年代、性別、職業、役職、従業員規模、業種、職種、世帯年収などのセグメントから自社のターゲット層に効率的にアプローチできます。

今回はこの「日経IDターゲティングメール」を使ってビジネスセミナーへ誘導したいときのポイントをご紹介します。

ポイント1:タイトルに「最大の魅力」を入れる

日々、メルマガが届く中でまずに目に触れるのは差出人とタイトル。皆さんもメールチェック中、時折、お! と思うメルマガに遭遇したことはありませんか? それがビジネスセミナーの場合、著名な登壇者やちょうど業界内で話題になっている内容であると、やはり注目度が高いようです。
そう。お! と思えるかどうかはタイトルが勝負であり、そこには魅力が必要なのです。人間どうしても「伝えたいこと」を先に入れたくなってしまい、「申込受付中!」や「無料!」を入れてしまいがちですが……その前に、自身が担当するセミナーは「何が一番の魅力だろう?」と、一度整理しておくとよいでしょう。

ポイント2:どんなセミナーかわかるように、「一言」で

数多くのメルマガの中で、比較的高いCTRだったものを見てみると、「タイトルがわかりやすい」「どんなセミナーかが詳しくわかる」という共通点があります。
メールチェック中にいくつかのメルマガが届いている状況を思い出してみてください。タイトルや内容が漠然としていると即削除にしていませんか?例えば、「新たな価値を生み出そう!」「いま注目の最前線!」等。何の話なのかがわかりません。著名な登壇者や注目度の高い話題の場合はそれだけで「最大の魅力」が分かるのでいいのですが、そんなセミナーばかりではありませんよね。
タイトルには、何業界または誰向けの、何の話か、できればそこにユーザーが必要性を感じられるのが理想的です。そして大事なことは「一言で」。特にタイトルは全文字が表示されないことが多いので重要なことは文頭に、かつ短めにまとめたいものです。

ポイント3:「セミナー」であることがわかるように

当たり前のことに思えるかもしれませんが、ここ、盲点なのです。「日経IDターゲティングメール」では、日々、様々なメルマガが差出人「日経からのお知らせ」として配信されています。そこには、企業の商品紹介・サイト開設のご案内・会員登録のご案内・アンケートのお願い・資料DLのご案内等々、セミナー案内以外のものも多くあるのです。例えば、「いま必要とされる○○のために」や「△△業界のDXを加速させる!」というタイトルは、商品やサービス紹介のようにも見えます。せっかくのセミナーなのに、売ろうとしていると警戒されるのはもったいないです。セミナーであること、そこに「ためになる情報が得られる」期待感も込められると尚良いでしょう。

日本経済新聞社では、今回ご紹介した「日経IDターゲティングメール」をはじめ、電子版および新聞広告を活用した事例もご用意して、ビジネスセミナーの集客方法のご相談を承っています。まずは下記のフォームより、お気軽にお問い合わせください。

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