

こんにちは。新入りコラム担当②のTです。これまでは広告営業の立場で「参考になるな~」と思いながらコラムを読む側だったのですが、縁あってコラムデビューすることになりました(ドキドキ)。
初投稿で何を書くべきか迷っていたのですが、この春から新たに広告担当になられた方もいらっしゃるかと思い、まずは広告担当者さんのお悩み別に、おすすめの広告メニューを複数回にわたってご紹介していきたいと思います。
「日経電子版の広告には興味があるけど、どのメニューが良いんだろう…」と迷っているご担当者様、要チェックです!
1回目のお悩みテーマはずばり、「ターゲット層に確実かつ効率的にリーチしたい!」
イベント告知や新サービスの訴求などなど、広告の目的は施策によって異なりますが、いずれも狙っているターゲット層へのリーチは欠かせませんよね。ということで、今回はターゲティングをしたい場合に活用いただくことの多い、レクタングルとインフィードの2メニューをご紹介します。
レクタングルとは
レクタングルは、300×250ピクセルのスペースで表示する画像(動画)広告を指します。

レクタングルは比較的に低いコストでターゲット層にリーチできることが特徴です。具体的には、日経ID会員の登録データを活用し、以下のような役職や年代、業種といった目的に応じたターゲティングを実現することが可能です。

インフィードとは
インフィードは、サムネイル画像とテキスト・広告主名(各25文字まで)を組み合わせた広告です。

インフィードでは、PCとスマートデバイスそれぞれに特化した広告を配信することが可能になっています。編集記事の見出しとほぼ同じフォーマットでメッセージを掲載するため、自然な形で読者への訴求ができ、広告サイトへの誘導効率がレクタングルよりも高い傾向にあるのが特徴です。日経IDターゲティングと併せて実施することで、ターゲット層への効果的な訴求が期待できます。
レクタングルとインフィードで迷ったら…
レクタングルとインフィードは、どちらも幅広い場面で活用いただけるメニューです。どちらを選ぶか迷ったら、ぜひ以下のコラムを参考にしてみてください。
次回は「社名・自社サービスを認知させたい!編」をお届けします。