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広告担当者さんのお悩み別
日経電子版の広告活用Tips
~自社イベントの集客がしたい!編~

デジタル イベント
広告担当者さんのお悩み別  日経電子版の広告活用Tips  ~自社イベントの集客がしたい!編~

こんにちは。新入りコラム担当②のTです。
10月も中旬になり、一気に秋が深まりましたね。羽織ものが欠かせなくなってきているこの頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

さて、これまで①ターゲット層へのリーチ、②社名・自社サービスの認知、③リードの獲得といったテーマ別に、日経電子版広告の活用Tipsをご紹介してきました。シリーズ最終回の今回は、「自社イベントの集客がしたい!編」をお送りしたいと思います。

ウェビナーが当たり前になったコロナ禍を経て、昨今はオフライン/オンライン/ハイブリッドと、イベントの形態も多様になりました。目的やターゲットに応じてイベントの規模・形態をより柔軟に設計できるようになったからこそ、狙っている層へのリーチ、そして集客がますます重要になっているのではないでしょうか。ということで、今回のコラム。

「ターゲット層へのリーチ」という意味では、第1弾でご紹介したレクタングルとインフィードもご活用いただけるメニューです。が、今回はより情報量を多く発信でき、イベント集客におすすめの「日経IDターゲティングメール」を新たにご紹介したいと思います。

日経IDターゲティングメールとは

日経IDターゲティングメールは、「日経からのおしらせ」(メルマガ)を登録いただいている日経ID会員の方々向けに配信が可能なメール広告です。情報感度の高い日経のメルマガ登録ユーザーに対して、貴社だけの(1社単独の)情報発信が可能な商品となっています。

上記は日経IDターゲティングメール(テキスト版)の体裁イメージです。日経IDターゲティングメール(HTML版)については別途お問い合わせください。

日経IDターゲティングメールは、その名の通り「ターゲティング」が大きな特徴の1つです。ユーザー自ら入力いただく日経IDの登録属性から、地域(必須)×業種や役職といったその他の属性(最大4属性)の掛け合わせを選択いただくことで、狙っている層へのメッセージ発信が可能となります。

例えば、集客をしたいイベントが、大企業のIT導入関与者をターゲットとしたオンラインセミナーだった場合、「【地域】全国×【従業員規模】1000名以上×【職種】経営者・役員、経営企画、情報処理・情報システム」といったような属性の掛け合わせを選択いただくことなどが可能です。

日経IDターゲティングメールで利用可能な属性項目一覧

効果的な日経IDターゲティングメールとは?

せっかく届けたい層にメッセージを発信できても、読まれなければもったいないですよね。ということで、「より読まれる」「クリックされる」メール原稿のポイントについて、以下のコラムでご紹介しております。よろしければ、こちらもぜひ併せてご一読ください。

   

さて、これまで全4回にわたって、日経電子版の広告活用Tipsをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?日経電子版の広告に関心はあるけど、どの商品を選べば良いんだろう…とお悩みのご担当者様の一助になっていれば幸いです。

日経電子版の広告商品は、目的やターゲットなどに応じて複数組み合わせることが可能ですので、ご要望に応じて最適な内容をご提案させていただきます。ご興味・ご不明点がありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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